我が家のリビングは基本何もない状態。必要最低限のものしかないです。

「こんなに何もなくていいのか?」

引っ越してきて数ヶ月は思いました。あまりにも殺風景なので。
蓄熱暖房機とテレビくらい。

以前のアパートには、今より狭いリビングだったのに、テーブルもソファーも収納棚もありました。
それが今は、一切ないのに生活が成り立っています。

テレビを見るときは、畳スペースに座って見たり、ダイニングテーブルに座って見るので、ソファーもテーブルも必要ありません。
たまに、ソファーのふかふか感が恋しくなりますが、仮に、ソファーを置くと、今度はテレビに近づきすぎてしまうし、掃除もしにくくなるので、「いらないか」という結論になるんです。




広いスペースは、息子たちが体を使って遊ぶ場となっています。
モノを置いて、怪我をしたり、壊れたりを心配するくらいなら、このまま何もなくてもいいか、と思ってしまいます。

一般的にリビングにあるものは、どこにあるのかというと、

  • ビデオデッキ ⇒ テレビの下の台の上

  • テレビゲーム(Wii) ⇒ ビデオデッキの上

  • Wiiフィットのボード ⇒ テレビの下

  • リモコン類 ⇒ ダイニング内電話台の引き出し⇒リモコン類

  • DVD ⇒ キッチン収納スペース(見る時だけ出す)⇒本・CD・DVD


という感じでしょうか。

モノを「あるべき場所に置く」となんだか入れ物も増えて狭くなるなあ、と思ったら、「入れ物を減らす」を考えてみるといいかもしれません。