
洋服の整頓は意外と簡単
洋服の処分方法
2年間、一度も袖を通していない物は処分
あ、大人の場合です。子供はお下がりになる可能性があるので取っておきます。
大人の場合で、2年間袖を通さなかった物は、なにかしら、「着たくない理由」があるはず。
- シミがついている
- サイズがいまいち
- デザインがいまいち
- 着こなしにくい
- なんとなく似合わない
- 着ていて楽しくない
他にも
昔はよく着たけど、今は着ないもの=デザインが古い、好みが変った
こういう服は、多分、一生着ないので処分して大丈夫。
痩せたら着れる=痩せて着たいなら、痩せる努力を。その服を目標にして!
もし数年後、サイズダウンしたとかの理由で着れる機会があったなら、その時、新しいウキウキできる洋服に出会えると思います。
洋服の処分は、古雑巾にしたり、リサイクルに出したり、「捨てる」だけではない方法が色々あります。我が家は、子供たちの着古した下着などは、ウエスに。その他の布類は資源ごみとして処分しています。
(※ウエスとは、機械類の油を拭き取ったり、汚れ・不純物などを拭き取ってきれいにするために用いる布。ウエス - Wikipedia)
捨てることが心苦しいならリサイクル&買取

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買い取りについての記事は別エントリーにしました。
