毎年増える子供のおもちゃの収納方法について考えてみましょう。
子供のおもちゃは、年々増えてきます。
何で増えるかというと、毎年、魅力的なおもちゃが発売されるから。
そして、誕生日、クリスマス、などおもちゃがもらえる機会があるから。
私も初めは子供のおもちゃがどれだけの勢いで増えるものなのか、全然わからなかったので、もらえるものはもらっちゃえ!とかなり喜んでいただいていました。
けれど、大型おもちゃが増えるたび、その収納に悩み、
「もう、おもちゃはいりません」
といつの頃からか言うようになりました。(贈り物はほぼ洋服にしてもらっています。)
おもちゃにも色々種類があって、
究極のことを言えば、自宅保管でOKなのは○のついたおもちゃだけ。
△は、小さいうちは仕方ないかな、と思います。
戦隊モノは、次々に新しい物が出るので、ばからしくなって「買うのやめようよ」と言ったりしますが、子供がすごく欲しがるので多少あります。(←早く成長してもらって処分したい!)
絵本は、図書館でたくさん借りることにしました。
○だけのおもちゃ、△、×が少々・・・とは言っても、ジャンルがばらばらなので、これだけの物を収納するのは大変です。

我が家のおもちゃ収納はIKEAのトロファスト。
マイホームを建てたときに、これを4セット購入しました。子供のための収納は、「この4セットでできるかぎり長くまかないたい!」というのが私の目標。
トロファストは、引き出しだけではなく、棚にも変えられるので、長く使えそうだなと思い、選びました。
それぞれの引き出しに、ジャンルごとにおもちゃが入っています。
子供たちは最初はどこに何が入っているのか混乱しますが、遊んでいるうちに大体覚えます。
IKEAが近くにある方は一度見に行くといいと思います。かわいいですよ♪
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引き出しを外して、絵本入れにしているところもあります。
奥行きがあるので、あまり読まない本は奥に入れたり。
たまに子供たちが引っ張り出して、新鮮な気持ちで読んでいることもあります。

うちの息子たちはレゴをたくさん持っているので、初めはレゴ専用の箱に入れていたのですが、そうすると、この収納棚に入らないので、思い切って、入れ物を変えてしまいました。「箱にとらわれない」というのもシンプルライフには大事なのかも、と、この経験から思いました。
▼こういうのも素敵。


玩具箱/収納箱4杯タイプ
おもちゃを投げ入れるように収納できる、OSB素材を使用したタフなキャスター付き玩具収納箱。
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毎日の生活に追われていると、このおもちゃ収納はだんだんと上や横にモノが散乱してくるのです。その時こそチャンス!とばかり、すべての引き出しを点検して、もう遊ばなくなったおもちゃはないか、気まぐれで作った工作はないか?同じ分類の物があちこちに散らばっていないかチェックします。
子供たちは、「だれだれちゃんからもらった」と、貝殻だの、おまけのおもちゃだの色々取り込んでくるので、「これ、いる?」「今度これ使って遊ぶ?」と聞いて、いらない物は処分します。
旦那さんにも、度々、「新しい収納棚を買ったほうがいいんじゃない?」と言われますが、トロファストを買うときの「長く使う約束」を毎回話して、考え直してもらっています。
新しい棚を買ったら、子供たちの遊ぶスペースが減り、おもちゃが増えるのが目に見えています!
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なぜ子供のおもちゃは増え続けるのか?
子供のおもちゃは、年々増えてきます。
何で増えるかというと、毎年、魅力的なおもちゃが発売されるから。
そして、誕生日、クリスマス、などおもちゃがもらえる機会があるから。
私も初めは子供のおもちゃがどれだけの勢いで増えるものなのか、全然わからなかったので、もらえるものはもらっちゃえ!とかなり喜んでいただいていました。
けれど、大型おもちゃが増えるたび、その収納に悩み、
「もう、おもちゃはいりません」
といつの頃からか言うようになりました。(贈り物はほぼ洋服にしてもらっています。)
子供のおもちゃの種類
おもちゃにも色々種類があって、
- × 戦隊モノのキャラクターがらみのおもちゃ⇒増え続ける(なぜなら毎年リニューアルするから)
- × トミカ、プラレール、ぬいぐるみなどのおもちゃ⇒増え続ける(種類が多すぎるから)
- △ 絵本⇒増える(年齢ごとに読む内容が変ってくるから)
- △ アンパンマン、トミカなどの中型で音の出るおもちゃ⇒年に一つずつくらい増える
- ○ トランプ、カードゲーム、カルタ、ブロック、レゴ、積み木などの定番おもちゃ⇒そんなに増えない
究極のことを言えば、自宅保管でOKなのは○のついたおもちゃだけ。
△は、小さいうちは仕方ないかな、と思います。
戦隊モノは、次々に新しい物が出るので、ばからしくなって「買うのやめようよ」と言ったりしますが、子供がすごく欲しがるので多少あります。(←早く成長してもらって処分したい!)
絵本は、図書館でたくさん借りることにしました。
○だけのおもちゃ、△、×が少々・・・とは言っても、ジャンルがばらばらなので、これだけの物を収納するのは大変です。
我が家のおもちゃ収納

我が家のおもちゃ収納はIKEAのトロファスト。
マイホームを建てたときに、これを4セット購入しました。子供のための収納は、「この4セットでできるかぎり長くまかないたい!」というのが私の目標。
トロファストは、引き出しだけではなく、棚にも変えられるので、長く使えそうだなと思い、選びました。
それぞれの引き出しに、ジャンルごとにおもちゃが入っています。
子供たちは最初はどこに何が入っているのか混乱しますが、遊んでいるうちに大体覚えます。
IKEAが近くにある方は一度見に行くといいと思います。かわいいですよ♪
IKEAの子供用家具・ファニチャーをAmazonで見てみる>>>
子供収納:絵本

引き出しを外して、絵本入れにしているところもあります。
奥行きがあるので、あまり読まない本は奥に入れたり。
たまに子供たちが引っ張り出して、新鮮な気持ちで読んでいることもあります。
子供収納:ブロック

うちの息子たちはレゴをたくさん持っているので、初めはレゴ専用の箱に入れていたのですが、そうすると、この収納棚に入らないので、思い切って、入れ物を変えてしまいました。「箱にとらわれない」というのもシンプルライフには大事なのかも、と、この経験から思いました。
▼こういうのも素敵。

玩具箱/収納箱4杯タイプ
おもちゃを投げ入れるように収納できる、OSB素材を使用したタフなキャスター付き玩具収納箱。
⇒ランドセル・学用品の収納はこちら
散らかり始めた時、それがモノを減らすチャンス!
毎日の生活に追われていると、このおもちゃ収納はだんだんと上や横にモノが散乱してくるのです。その時こそチャンス!とばかり、すべての引き出しを点検して、もう遊ばなくなったおもちゃはないか、気まぐれで作った工作はないか?同じ分類の物があちこちに散らばっていないかチェックします。
子供たちは、「だれだれちゃんからもらった」と、貝殻だの、おまけのおもちゃだの色々取り込んでくるので、「これ、いる?」「今度これ使って遊ぶ?」と聞いて、いらない物は処分します。
旦那さんにも、度々、「新しい収納棚を買ったほうがいいんじゃない?」と言われますが、トロファストを買うときの「長く使う約束」を毎回話して、考え直してもらっています。
新しい棚を買ったら、子供たちの遊ぶスペースが減り、おもちゃが増えるのが目に見えています!
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