すっきり見せる!キッチン壁面収納家具
すき間家具は必要最小限に

唯一、我が家が購入した既製のすき間収納アイテム。
これは、日々たまっていく資源ごみ用ダストボックスです。
私の住んでいる地区では、資源ごみの回収が月に一度しかないので、
・ペットボトル
・缶
・ビン
・不燃ごみ
などのゴミがたまっていきます。

キッチンに置いてあるこのダストボックスには一時的に収納し、たまったら、納戸へ移動。
月に一度は捨てるので、中身はいつかなくなるもの。
モノが増え続ける収納ではないことがポイントです。

幅25cmで、壁と冷蔵庫の間に設置。
高さと幅からこのダストボックスを選びました。奥行きだけ合わなかったので、手前に置いています。
すき間家具は、すき間を見つけるとつい買いたくなってしまいますが、必要最小限に止めるようにしています。
洗面所&バスルーム

結果的にぴったりサイズの収納棚が見つからなくて、結局何も置いていない洗面所です。
慣れてしまうと、このままでいいか、と思い始めるから不思議です。
余白・ゆとりの効果

こちら、電話やルーターを置いている台。
当初、この台の下には、細かいものを収納する棚を入れようと思っていました。
けれど、なかなかぴったりサイズの棚を作るのが難しく、今も手付かず。
かろうじて、旦那さんが、引き出しをつけてくれました。
中身は、リモコン類と、一時的に使う薬が入っています。
この引き出しの下のぽっかり空いた部分。
以前は、次男のおむつを置いていましたが、今は何も置いていません。
収納棚も欲しかったけれど、ないままに数年暮らしているので、「いらないのかも」と思い始めています。
何も置かなければ、掃除もさっと掃くだけで終わり。
なんとなく空間があると、余白というか、ゆとりを感じることができるのかもしれない、と思います。
最近は、「すき間家具」特集にも興味がなくなってきました。
ここでもやはり原則は、「入れ物を増やすとモノが増える」です。
成功体験の機会を増やす
おうち全部じゃなくてもいいです。
どこか一つのお部屋、どこか一つの引き出し、たった一つの個人の財布の中、どこでもいいので、片付けます。
片付けて、気持ちが「すっきり」したなら、その「すっきり」を何度も体験することです。
「掃除は大掃除の時に」
なんて決め付けない方がいいです。
「時間がない」
なんて言い訳しない方がいいです。
モノが散乱してる部屋で、もやもやと「片付けないとなあ」と思っているくらいなら、思ったときに行動すべきです。
どこか一つのお部屋、どこか一つの引き出し、たった一つの個人の財布の中、どこでもいいので、片付けます。
片付けて、気持ちが「すっきり」したなら、その「すっきり」を何度も体験することです。
「掃除は大掃除の時に」
なんて決め付けない方がいいです。
「時間がない」
なんて言い訳しない方がいいです。
モノが散乱してる部屋で、もやもやと「片付けないとなあ」と思っているくらいなら、思ったときに行動すべきです。
「不要なモノ」は1ヶ月以内に処分
すでに、使ってないし、ゴミとして認識されているものは、早めに処分してすっきりしましょう。
「わかってる」「捨てようと思っている」モノがいつまでもいつまでも視界に入り、その度に「今度ね」と思い続けることになります。
「いつかやらなきゃ」は、そのまま心のストレスに。
そして、「ゴミ」のために住居が狭くなっていることもお忘れなく。
重い腰を上げて、いざ!動こう!
家電は新しいものを買うときに引き取ってもらえたりしますが、単独で処分したい場合には、その旨を家電量販店、リサイクルショップに問い合わせます。
「テレビ 捨て方」で検索すると色々出てきますので参考にしてください。
モノを処分するのにもお金がかかるので、最近は本当に買うときに考えるようになりました。
「かわいい!」「安い!」と思って買ったソファー、座椅子、ダイニングテーブルセット・・・引越しの時に処分方法に困り、お金を払ったり、自分で分解したり苦労して処分しました。
一番厄介だと思ったのが座椅子。簡単に捨てられない。でもすぐに汚くなり買い替えたくなるモノ。
「10年使える座椅子なんてない!」と気がついて以来、どんなに安くても座椅子は買いません!
大きなものほど、処分のことを考え、「長く愛せるもの」を購入すべきなんですよね。
おかげで、
「これ、10年くらい使えるかな?」
と買うときに考えるのが、クセになりました。
「わかってる」「捨てようと思っている」モノがいつまでもいつまでも視界に入り、その度に「今度ね」と思い続けることになります。
「いつかやらなきゃ」は、そのまま心のストレスに。
そして、「ゴミ」のために住居が狭くなっていることもお忘れなく。
重い腰を上げて、いざ!動こう!
- 粗大ゴミ ⇒ 自治体の捨て方にしたがって捨てる
- テレビなど家電リサイクル法に関わるもの ⇒ 家電量販店、リサイクルショップに聞く
家電は新しいものを買うときに引き取ってもらえたりしますが、単独で処分したい場合には、その旨を家電量販店、リサイクルショップに問い合わせます。
「テレビ 捨て方」で検索すると色々出てきますので参考にしてください。
モノを処分するのにもお金がかかるので、最近は本当に買うときに考えるようになりました。
「かわいい!」「安い!」と思って買ったソファー、座椅子、ダイニングテーブルセット・・・引越しの時に処分方法に困り、お金を払ったり、自分で分解したり苦労して処分しました。
一番厄介だと思ったのが座椅子。簡単に捨てられない。でもすぐに汚くなり買い替えたくなるモノ。
「10年使える座椅子なんてない!」と気がついて以来、どんなに安くても座椅子は買いません!
大きなものほど、処分のことを考え、「長く愛せるもの」を購入すべきなんですよね。
おかげで、
「これ、10年くらい使えるかな?」
と買うときに考えるのが、クセになりました。